フランスのメーカーでNew Maquettes社のLE MARSOUINです。箱開けから完成まで順を追って紹介します。フランスの古い漁船です。 真鍮や鋳物のパーツの揃っている割には多すぎず、作りやすいですね 竜骨を組み立てていきます。できればこんなやり方はせずに専用作業板が好ましいです。 底から貼るか上から貼るか、好みでいいと思いますが、上から1~2枚は貼っておいた方が歪みが少なく出来上がります。 十分に水を含ませてしなやかな状態で張っていきます。瞬間接着剤を使えば仮釘はしなくていいと思います。 ここ出来たら丁寧に穴に合わせた形を作りはめ込んでいきます。中央に見えるのが瞬間接着剤のナンバー1 いつもいろんなパテを使います。ホームセンターで思い付きで買っちゃいます(笑) パテ購入の注意点はなるべく素材の硬さに近いものが好ましいです。 ざっくりぼてっと塗ります ひたすら平らになるまで削ります。凹みがあったら、またパテ盛り! またまた盛って削ります。納得いくまで削りなおしますます。 本体のめどがついてきたら次は船室です船体とのマッチングが気になる人はもっと船体が出来上がってから 屋根の部分でちょっとオリジナルティを出してみました。 船の下地剤シーなんとか(笑)思いっきり失敗しました。 いつまでたっても乾きません全部削り取りました 気を取り直して艶消しホワイトで塗装 ワクワクするよね 付属のドアや階段 細い木でモールします だいぶいい感じになってきました モールや屋根はこげ茶にしました味が出るように筆塗り いよいよ動力に入ります。飛行機のギヤダウンユニットを使います 造船所へ №2へ FacebookXCopy