海上保安庁20m型巡視艇。ハルの生地はほぼ完成、ここで操舵室の生地仕上げに向かいます ほぼ平らになってきました!あと1~2回パテの工程をやったらサフェーサーを吹きます。 焼けた跡が気になっていましたが、パテを盛って作業を進めていくと気にならなくなりました。 船尾もパテを盛って平らに仕上げていきます。 残したい小さな穴があるときはつまようじなど挿してからパテ盛します。 船室を作り始めようとしてびっくり!!同じ方向はダメでしょ・・対にならなきゃ~ おそらく切り抜きする板のスペースの問題だと思いますが何万もするんだからこのぐらいケチらなくても・・・ ここでスコヤの登場です。 後で思ったんですが底の穴の部分は組み立てる前に穴を大きくしたほうが 内側からエポキシで補強します。 ちょっとどんな感じか船体に置いてみました(^^)v 屋根を仮に置いてみました。これからがまたパテとヤスリの繰り返し作業 だいぶ雰囲気出てきました。実際はもう少し前に取り付けですかね。 キットが割と正確なので組み立てやすいですね。 隙間にパテ、肉やせしないといってもするのでやはり多めに盛る そして乾いたら#400で削る 瞬間接着剤で点止めをしたあと裏側からエポキシをつまようじで塗ります パテを塗ったら仕上がりを想像しながら削ります。むやみに削ってはNG 屋根の隙間もパテで埋めます かたちが整ってきたらサフェーサーを吹きます そして#400番や#600番で削ります ラッカーマットホワイトで塗装 №2へ戻る 造船所 №4次へ FacebookXCopy